💡 長年愛用しているNZXT H510 Elite
自作PCのケースはずっと NZXT H510 Elite を愛用しています。
シンプルで無駄のないデザイン、そしてフロントの強化ガラスがとても美しいケースです。✨
ただ、長く使っているうちに「少しカスタマイズしてみたいな」と思うようになり、
新しいパーツを探していたところ──
🌬 NZXTの新しい統合型ケースファンを発見!
ちょうど NZXTのケースファンが複数枚を1ユニットに統合したモデル が登場していました。
その名も F RGB Coreシリーズの「NZXT F280 RGB Core」。

ホワイトのケースですが、フロントガラスがスモーク仕様なので、ブラックを選択。🖤🤍
⚙️ 高静圧ファンで冷却性能を強化
この新しいファンは 高静圧タイプ。
ヒートシンクやラジエータなどの空気の通りにくい場所でも強く風を押し出せるタイプのファンです。💨
静音性を保ちながらしっかりと冷却できる設計なので、
ケース内部のエアフロー改善にも期待が持てます。
🔧 早速交換してみた
実際に取り付けてみると──
見た目の印象が一気に変化。

元々付属していたファンも十分かっこよかったのですが、ファンが回っているのが視覚的にわかりやすく、これはこれで良いと思いました。😎✨
さらに、今回のファンは複数のファンが1ユニットに統合されているので、
ケーブルがぐっと減って**ケース内部がとてもスッキリ!**💡
💡 アドレサブルRGBで統一管理
このファンは アドレサブルRGB対応。
NZXT専用のコントローラーを使わなくても、
マザーボードのアドレサブルピンに直接接続することで、
LEDライティングを一元管理できます。🌈
他のRGBパーツと連動させることで、
統一感のあるライティング環境を簡単に構築できるのも魅力です。
🔇 静音性について
音は全体的に非常に静かで、動作音はほとんど気になりません。
ただし、回転数が700rpm前後になると、
わずかに笛のような気流音が発生する傾向がありました。🎐
そのため、ファンカーブ設定で最低回転数を800rpm以上に設定。
これにより、回転数が700rpm台を通過するたびに音が鳴る現象を回避できます。

- 800rpm時: ほぼ無音。耳を近づけても気づかないレベル。
- 1000rpm超: 風切り音が少し出るが、一般的な静音ファン並み。
冷却性能と静音性のバランスを取るなら、
800~950rpmあたりが最も快適な設定だと感じました。⚙️
📸 カスタマイズ後の印象
- 高静圧ファンによりエアフローが改善
- アドレサブルRGBで統一感のある光演出
- 回転制御の調整で静音性も維持
- 外からは見えないが、**ケーブルが減って内部がスッキリ!**💡
なかなか満足度の高いカスタマイズになりました。💪✨
🧩 まとめ
- NZXT H510 Eliteに統合型ファン NZXT F280 RGB Core(ブラック) を導入
- 高静圧タイプで冷却効率アップ
- アドレサブルRGB対応でライティング統一
- 回転数設定で静音性も確保
手軽なパーツ交換だけで、印象も大きく変化。
NZXTケースユーザーには特におすすめのカスタマイズです🎧💡