ジェットウォッシャードルツを始めたらやめられなくなった話。

ジェットウォッシャードルツは、パナソニックから発売されている超音波水流で口内を洗浄し、歯ブラシでは取りきれない汚れを落としてくれるアイテムです。

あるキャンペーンの懸賞商品で取りあげられていて応募したのですが、この商品がどうしても気になったので当選を待たずに買ってしまいました。

ジェットウォッシャードルツ EW-DJ52

私が買ったのは、防水で充電式のお風呂の中でも使えるタイプの、EW-DJ52という機種です。

Amazonで購入して、使い始めて約一ヶ月になるのですが、メリットだらけで、やめられなくなりました。控えめに言って効果がありすぎです。

使った日から口臭が気にならなくなった。

私は過去に自転車で大けがをして、前歯が差し歯なのですが、本物の前歯に比べて歯茎の間に汚れが溜まりやすい溝があるせいか、自分自身でも口臭が気になる時がありました。

しかし、このジェットウォッシャードルツで、その気になっていたところに水流を当てると、ごっそりと溜まっていた汚れが落とされたようで、口臭が気にならなくなりました。

通常の歯みがきでは、歯磨き粉のミントの香りでしばらくはごまかされるのですが、このジェットウォッシャードルツを使ってからは、すっきり感がずっと続くようになりました。

やはり、歯みがきだけでは汚れが落としきれていないので、残った菌がすぐに繁殖してすっきり感が継続できなかったのだと思います。

菌の大元から洗い流してくれるため、菌の増殖が進みにくくなって、口臭ケア効果になっているようです。

続けられるどころかやめられなくなる 。

昔から糸ようじや歯間ブラシもやったほうが良いとよく言われていたので、買ってはいたのですが続きませんでした。

使ったらゴミになるのが嫌なのと、歯の隙間に入れたときに、勢いで歯茎に当たっていつも血が出てしまってそれが嫌でした。

しかし、 ジェットウォッシャードルツは水しか使わないのでゴミが出ません。

そして、今回買ったモデルは歯間だけでなく、歯周ポケットの汚れも落とすことができるので、まさに次世代の糸ようじです。

但し、 ジェットウォッシャードルツも血が出ます。最初のうちだけですが。

使い始めは歯茎から血が出るが三日目くらいから出なくなる 。

経験したことがある人も居るかもしれませんが、新品の歯ブラシを使ったり、歯医者さんで洗浄してもらったときに、歯と歯茎の隙間から血が出たことがあるかと思います。歯医者さんに言われました。血が出るのは歯石が溜まっていたからだと。

色々調べてみたら、血が出るのは歯周に汚れや歯石があって、そこに菌が繁殖していて、体はその菌と戦おうとして、その部分に白血球を集めようとします。白血球を集めるためにはそこに血が集まるので、細かい血管がはれ上がった状態になります。そこへ刺激を与えられると、はれ上がった血管が破れてしまって血が出てしまうそうです。

ジェットウォッシャードルツで菌の原因となる汚れを落として、清潔さを保つことで、血管の腫れが収まって、やがて血が出なくなります。

つまり、今までずっと歯茎が危険にさらされていたということです。 菌にさらされて血管がはれ上がった状態のままにしておくと、歯周病になってしまうそうです。

歯茎が健康的な色になった 。

使い始めてから約一ヶ月になりますが、歯茎が健康な薄ピンク色状態になりました。歯周病予防にもなっていることが実感できます。おかげでいつまでも健康で居られる気がしてきました。

疲れにくくなった 。

朝起きたときの口の中が気持ち悪さがなくなり、日頃からも疲れを感じにくくなったので、清々しい毎日を過ごせるようになりました。

やはり口内を清潔にしておくことは大事だなーと思いました。

ジェットウォッシャードルツは、手軽に口内を清潔に保つことが出来るので、もう手放せません。

さらに口臭防止の相乗効果を発揮する方法。

何をするかというと、ジェットウォッシャードルツで口内をキレイにした後にマウスウォッシュをすることです。

これで相乗効果が発揮されます。マウスウォッシュは口の中のほとんどの菌を除去してくれて、さらに菌の増殖を抑える効果があります。

つまり、歯間の汚れを落とした後にマウスウォッシュをすることで、キレイになった歯間にまで行きわたり、ほぼ完全に菌を除去することができて、バリアまでしてくれます。

これで口の中は最強に清潔を保つことが出来ます。