IPO株の抽選に当たりやすくするには?│おすすめ証券会社。

  • 2019年10月11日
  • 2021年11月28日
  • 投資

 先月から新規公開株のIPOの抽選申し込みを始めたのですが、全く当たりません。数年前からやっている友達にも聞いたのですが、全く当たらないそうです。

 しかし、投資日記のブログをされているサイトを見ていたら結構当ててる人も居て、なぜそんなに当たるのか、どこの証券会社が当たりやすいのか、複数の証券会社の口座を作ってみて、それぞれの証券会社の抽選の仕組みと特徴などがわかってきました。

開設したのは6口座 。

口座開設は無料ですし、維持費もかからないので、気軽に開設して良いと思います。

余裕資金が多い人はSBI証券、SMBC日興証券が有利 。

 まずSBI証券の特徴ですが、年間のIPOの取り扱い銘柄数が圧倒的に多いです。そして、IPOの抽選に申し込むときに、応募口数を決めるのですが、 SBI証券は、1口申し込みにつき1票になりますので、応募口数が多いほど有利になります。

 1口あたり100株単位ですので、例えば公募価格が1株1,000円の銘柄の場合、1口応募するために10万円の資金が必要です。つまり、たくさん申し込める資金を持っている人のほうが有利になります。但し、SBI証券はチャレンジポイント制度という、平等に分配する仕組みもあります。そちらは次に説明していきます。

SBI証券のチャレンジポイント制度を活用して当てる 。

 SBI証券は、抽選から落選する度にチャレンジポイントが貯まっていき。ポイントの多い人から順に当選できる仕組みがあります。

 応募時に、使うポイント数を指定できるのですが、それで落選した場合は全てのポイントが返ってきます。逆に、当選した場合は使ったポイントは全てなくなります。応募を続けていれば、いつかは当たるありがたい制度です。

SBI証券 無料口座開設

SMBC日興証券は資金が多いとIPO抽選で優遇される 。

 SMBC日興証券は、口座に預けている資金によってステージがあり、資金が多いほど有利になります。

「IPO優遇特典」では、お客様のお預り資産残高等に応じて設定された4つの「ステージ」にて、当選確率が変動する「ステージ別抽選」を行います。なお、「ステージ別抽選」は、ダイレクトコースのお客様のみとなります。

SMBC日興証券

平等抽選でIPO当選を狙うならマネックス証券がおすすめ 。

 マネックス証券は、口座の資金や応募口数に関係なく、申込者全員が1人1票で完全平等抽選になります。年間のIPOの取り扱い銘柄数もそこそこあるので、初心者にもおすすめの口座です。

また、楽天証券も応募口数に上限を設けてますので、事実上の平等抽選になります。しかし、年間のIPOの取り扱い銘柄数は証券会社の中では少ないほうです。IPOは弱い印象でしたが、開設した証券会社の中でも、取引ツールが最も充実している証券会社だと思いました。

複数の証券会社でIPO抽選応募して、抽選機会を増やす 。

複数の証券会社で抽選を受けるのも有効な手段ですが、IPOを申し込む際には、基本的に証券口座に資金を入れておく必要があり、資金が分散してしまいますし、資金にも限りがあるかと思います。しかし、証券会社によって資金拘束のタイミングが違い、入金してなくても抽選を受けられる証券会社があります。

入金なしでIPO抽選が受けられる証券会社 。

 岡三オンライン証券と、ライブスター証券は、IPO申込時のタイミングでは入金しておかなくても抽選を受けることが出来、当選してからでも入金が可能なので、とりあえず応募しておいて当選のチャンスを広げるのもありです。ただし当選した後に、購入を辞退するとペナルティがある証券会社もあるので、事前に確認しておいたほうが良いでしょう。