
マジェスティS(SG28J)に純正で付いているブレーキキャリパーでも十分な性能がありましたが、今回は憧れのブレンボキャリパーへ交換してみました。
結果は――性能も見た目も大満足!
フロントキャリパー

装着したのは、
ブレンボ 4POTキャリパー(取付ピッチ40mm/ピストンサイズ30mm・34mm)チタンカラーです。
マジェスティS(SG28J)の純正フロントキャリパーは27mm×2(デュアルピストン)。
そのため、ピストン容量が増えることでブレーキレバーの当たりが深くなるかと思っていましたが、
純正マスターシリンダー(1/2インチ)との組み合わせでは特に違和感はありませんでした。
ただし、ブレーキタッチは純正よりもわずかにソフトに。
相対的にマスター径が小さくなったため、コントロール性が高まった印象です。
リヤキャリパー

リヤには、
ブレンボ新カニキャリパー(2POT/取付ピッチ84mm/ピストン径34mm)チタンカラーを装着。
マジェスティS(SG28J)の純正リヤキャリパーは34mm×1(シングルピストン)なので、
ピストン径は同一。
そのため、ブレーキタッチの変化もなくスムーズに移行できました。
外観の仕上げ

ブレンボのチタンカラーに合わせて、
これまで付けていたオレンジ色のサイドリフレクターをシルバーに変更しました。
純正の赤いキャリパーの時は特に違和感がなかったのですが、
チタンカラーのキャリパーに変えたことでオレンジが少し浮いて見えていたので、
シルバーで統一して落ち着いた印象に。

また、ボルト類もすべてチタン製へ交換。
キャリパーと車体カラーの統一感が出て、全体的にまとまりのある仕上がりになりました。
ディテール
フロントキャリパー背面

キャリパーを外さずにブレーキパッド交換ができそうな構造です。
リヤキャリパーの背面

パッドの残量が見やすくなり、メンテナンスも容易になりました。
ブレーキパッドの引きずり対策
リヤ側でブレーキパッドの引きずりが気になったため、
前後ともにJSM製ステンレスパッドスプリングを装着しました。
効果は絶大で、引きずりは完全に解消。
走行後のホイールの回りもスムーズで、軽快さが戻りました。

実際に走ってみて感じたこと
正直、タイヤの限界があるため、制動力そのものには大きな変化を期待していませんでした。
ところが、ブレンボ化によってまるでタイヤの性能そのものがワンランク上がったような感覚を得られました。
ブレーキの初期制動が滑らかで、握り始めからのコントロールが非常にリニア。
これまでよりもタイヤがしっかり路面を掴んでいるような安心感のある減速フィーリングに変化しました。
さらに、雨の日でもロックさせずに力強く減速できるようになり、安定感が大幅に向上。
結果的に、ブレーキを操作するのが楽しくなるほど気持ちの良いタッチになりました。
まとめ
ブレンボキャリパーへの交換で、
見た目・性能・フィーリングすべてにおいて満足できる結果となりました。
チタンカラーの統一感も相まって、
マジェスティSがより上質でスポーティな印象に仕上がりました。
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