先日、amazonで注文してたゲーミングチェアがついに届きました。選んだのは、DXRACERのDX-11LB(ライトブルー)です。
ゲーミングチェアDX-11LBを早速開封します。
箱を開けたらキャスターベースが姿を見せました。今までは樹脂製しか見たことがなかったですが、このキャスターベースは金属で出来ていました。
キャスターベースを取り出すと背もたれが出てきました。背もたれを取り出すと、座面と、キャスターやボルトと六角レンチ等の付属品が入った小さな段ボール箱が入っていました。
ゲーミングチェアDX-11LBの組み立てかた 。
組み立て説明書を見ると、ボルト止めは全部で10か所でした。
キャスターベースにキャスターを取り付けていきます。
キャスターは穴に押し込むだけでパチンとはまるようになっていました。
キャスターを止めたら裏返して、キャスターベースの真ん中にシリンダーを差し込んで、シリンダーカバーをかぶせます。
座面と背もたれを組み立て。
座面に付いている金具と背もたれを、ボルトで固定します。
写真の反対側も同じように2本のボルトで固定するのですが、左右均等に仮止めをしてからしっかりと固定します。
座金の取り付け。
座金を4本のボルトで固定します。向きは、座金のダイヤルのようなものが前面になるように取り付けます。
座金に、最初に組み立てた土台をはめこんでほぼ出来てきました。
ゲーミングチェアDX-11LB のヘッドレストとランバーサポートの取り付け 。
ヘッドレストは、取り付け方が二通りあるのですが、説明書の「方法①」で取り付けました。
できました。やはり背もたれが高いので、かなり存在感があります。でも、心配してたほど違和感もなく、かっこいいです!
ゲーミングチェアに座ってみた感じ 。
座った瞬間、おお~!ってなりました。 今まで使っていた椅子は、デスク用のチェアではなく食卓テーブル用の椅子でしたので、見た目はシンプルで、それはそれでよかったのですが、このゲーミングチェアは、まるで高級車のシートのよう 座り心地で、これなら長時間座っていられそうです。腰への負担もなく、しかも座面の高さも変えられるし、背もたれの角度も変えらて自由が利くので、身体への負担が全然違います。
ソフトで高級感のあるアームレスト。
アームレストが驚きました!実際に触るまでは普通に固い樹脂だと思っていたのですが、このアームレストは、車の内装のダッシュボードとかに使われている少し柔らかい素材で出来ていて、長時間肘をかけていても痛くなく、すごく心地が良くて高級感を感じます。DX-11のアームレストは、高さも向きも変えられるようになっています。
最後に 。
数ある種類のゲーミングチェアから、どれを買おうか探してた時に、ネーミングが、レーシングとか、フォーミュラ、ドリフトとか、レーシング系の名前が付けられているものが多く、その時はイメージかなと思っていたのですが、実際に座ってみたらわかりました。デスクが、まるで高級車の座席ような環境に変身します。