お気に入りのスニーカーを久しぶりに掃こうとしたら、底のゴムがボロボロ割れて掃けなくなった経験がありませんでしょうか。
私も、大事に靴箱にしまっていたスニーカーが、見た目は全然綺麗なのに履けなくなって、残念な思いをした経験があります。
スニーカーは湿気に弱い。
スニーカーは使っていなくても、底のゴム等が空気中に含まれる湿気と結びついて劣化してしまいます。この劣化は、加水分解と呼ばれています。合皮が数年経つとボロボロにヒビ割れしてくるのもそうです。
加水分解を防ぐには。
完全に防ぐことはできませんが、湿気に触れにくいように対策することで劣化を遅くすることはできます。
靴保管用袋と乾燥剤で加水分解対策。
ジップロックの靴が入るような大きなサイズがあればいいなーと思って探していると、大きなジップロックは見つかりませんでしたが、靴の保管用の袋がみつかりました。
見つけたのは、[マーキープレイヤー] 保管用パックです。
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箱から出すと、チャックの付いた袋が5枚入っています。
スニーカーを入れるとぴったり収まります。26.5cmのスニーカー
乾燥剤を入れると袋の中の乾燥状態が保たれて、スニーカーが長持ちします。消臭付きの乾燥剤(ドライペット)を入れておくと消臭効果も期待できますね。
写真のように、袋にスニーカーと消臭付き乾燥剤(ドライペット)を入れて棚に保管しています。
[マーキープレイヤー] 保管用パックは、袋にしては少々お値段が張りますが、大切なスニーカーを守ることが出来るので、対費用効果を考えると悪くないかもしれません。興味がある方は是非お試しください。
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